こんばんわ ゆうです!
私の自己紹介は
下の表をごらんくださいね!
👇

介護はじまっていなくても
高齢の親と一緒に
病院受診
誰でも通る道ではないでしょうか?
同居している
近所に住んでいる
時々顔合わせる
お盆と年末しか会えてない
親とのかかわりの時間は
それぞれだと思います
私の家でも関わりはバラバラ
私は遠方で年間3回程度しか会えず
私の母は祖父母と同居
私の叔母は県内で時々顔合わせられる
家族の中でも関わる時間は
バラバラです
そのため
受診についていった人は
普段の様子を聞かれ
自分の主観で話します
でも
医療者からみたら
この情報が欲しい
普段の様子は?
薬は飲めています?
ごはん食べてます?
など
聞きたいことがあると思います
でも
遠方や関わる時間が少ないなら
中々その質問に答えられません
そうなると
家族としては
伝えなければならない
本人の様子が伝わらず
医療者側は
必要な情報が得られない
という
平行線の状態で
交わうべき情報共有が
できないままになります
こうなってしまっては
必要な適切な
治療・対応ができない
または遅れる
ということになってしまい
病院受診しているのに
本末転倒です

先生に話すとしても
限られた時間で要点まとめて
しっかり伝える
これは医療従事者でも
全員上手にできるか
と言われれば
そうとも限りません
先生の多忙さやその日の状況で
ゆっくり説明できるとは
限らないからです
そんなとき
どうしたらいいでしょうか?
それは
前もって伝えたいことを
メモすること
これだけです
今回は
そんな状況説明メモの作り方
をお伝えします
少しの手間が
親と自分の思いや現状を伝えられる
手っ取り早い内容になっています
次の親の病院受診時に
活用してみてくださいね

— 親が元気なうちに始めたい、やさしい介護準備 —
親の体調の変化は
ある日ゆっくり
ある日突然やってきます
・転びやすくなった
・薬が増えた
・食欲が落ちた
・物忘れが気になる
そんな小さな変化が重なると
病院で医師に説明するときに
「何をどう話せばいいの?」
と頭が真っ白になることがあります
とくに
診察室では時間が長くありません
医師も忙しく
家族も緊張しています
その場で思い出そうとすると
「最近ちょっと元気がなくて…」
「前より食べない気がして…」
のように
気になることはあるのに
うまく言葉にならないことが
多いのです
ここで役立つのが
家族のメモです

これは難しい記録ではありません
医療の知識がなくても大丈夫
家族だからこそ分かる
「いつもとの違い」を
短く書いておくメモです
このメモがあると
診察のときに伝える順番が整います
医師にとっては
短い時間でも
状況をつかみやすくなります
家族にとっては
「ちゃんと伝えられなかった」
という後悔が減ります
親にとっても
何度も同じことを聞かれたり
うまく説明できずに
疲れたりしにくくなります
しかも
家族のメモは
「介護が始まってから」
ではなく
親がまだ元気なうちから
作り始めるのがおすすめです

なぜなら
元気なときの様子が分かっていると
あとで変化に気づきやすいからです
もともとよく眠る人なのか
少食なのか
話し好きなのか
元気な頃の“ふつう”
を知っているだけで
受診時の説明は
ぐっとしやすくなります
大切なのは
完璧を目指さないことです
毎日びっしり
書く必要はありません
きれいにまとめる必要もありません
1回1行でも十分です
むしろ
続けやすい形のほうが
役に立ちます

伝わりやすいメモの基本は「いま・いつから・ふだん」
では
どんなメモなら
忙しい医師にも
伝わりやすいのでしょうか
医師が知りたいのは
難しい感想よりも
まず状況です
そこで
家族のメモは
次の3つの枠で
考えると分かりやすくなります
- いま:今いちばん困っていること
- いつから:それが始まった時期
- ふだん:いつもの様子との違い
たとえば
「3日前から食欲が落ちた
今日は朝食を半分残した
もともとは毎食ほぼ完食する人」
これだけでも
とても伝わりやすくなります
短く
具体的に
いつもとの違いを書く
これが
家族のメモの
いちばん大事なコツです

家族のメモはこう作る。やさしい書き方のコツ
ここからは
実際の作り方です
紙のノートでも
スマホのメモでもかまいません
続けやすいほうを選んでください
1回のメモは3行で十分
1回にたくさん書こうとすると
続きません
おすすめは
1回3行までです
- いつ
- 何があった
- いつもと比べてどうか
例:
- 8/21 朝
- 立ち上がるときによろけた
- ふだんは手すりなしで立てる
このくらいの短さで十分です
文章が苦手でも問題ありません

書く内容は「生活の変化」が中心
家族が気づきやすく
医師にも伝わりやすいのは
生活の変化です
- 食事量が減った、増えた
- 水分をあまりとらない
- 眠れない、昼夜が逆になった
- いつもよりぼんやりしている
- トイレの回数が増えた、減った
- 転びそうになった、実際に転んだ
- 薬を飲み忘れることが増えた
- 急に怒りっぽい、元気がない
ここでのポイントは
「病名を考えない」ことです
「認知症かも」
「脱水かも」
と決める必要はありません
気づいた事実だけで大丈夫です
脱水とは
体の水分が足りなくなることですが
そういう言葉を無理に使わなくても
「水をあまり飲んでいない」
で十分伝わります
数字にできることは数字にする
「少し」「かなり」は
人によって受け取り方が違います
できる範囲で数字にすると
もっと伝わりやすくなります
- 食事:半分、3割、ひと口だけ
- 睡眠:2時間ごとに起きた
- 発熱:37.8度
- 転倒:1週間で2回
- 便通:3日出ていない
正確すぎなくても大丈夫です
だいたいで
十分役立ちます

受診の前に「今日いちばん伝えたいこと」を1つ決める
診察では
全部を細かく話そうとすると
時間が足りなくなります
そこで
受診前にメモの上に
ひとこと書いておくのが
おすすめです
- 今日いちばん困っているのは
夜に何度も起きること - 今日は転びやすさを相談したい
- 食欲低下が続いていることを伝えたい
これがあるだけで
話がぶれにくくなります
忙しい医師に伝わりやすい「見せ方」の裏技
家族のメモは
内容だけでなく見せ方も大切です
裏技1:1ページにまとめる
何日分もあるなら
受診前に大事なところだけ
1ページにまとめます
長いノートを
そのまま渡すより伝わりやすいです
裏技2:時系列にする
時系列とは
起きた順に並べることです
「3日前から食欲低下
→昨日はふらつき
→今日は朝から寝てばかり」
のように並べると
流れが伝わります
裏技3:薬の情報も一緒にする
薬が変わったあとに
様子が変わることもあります
薬の名前が分からなくても
「赤い袋の薬が追加された日から眠そう」
でも十分です
お薬手帳があれば
一緒に見せましょう
そのまま使えるメモの型
最後に
すぐ使える型を載せます
【家族のメモ】
- 受診日:
- 今日いちばん相談したいこと:
- いつから:
- 具体的な様子:
- 回数や数字:
- ふだんとの違い:
- 薬の変化:
- 家族が気になっていること:
これをスマホや紙に
写しておけば
かなり楽になります

今すぐやるなら、「元気な日のふつう」を3つだけ書く
まだ親が元気なら
今日やることは1つです
「ふだんはどうか」
を3つだけ書いておくこと
たとえば
- 食事は3食しっかり食べる
- 夜は23時ごろ寝て6時に起きる
- 近所のスーパーまで1人で歩ける
この3つがあるだけで
あとから変化に気づきやすくなります
家族のメモは
完璧な記録ではありません
親を守るための
やさしい橋わたしです
忙しい医師に状況を伝え
家族の不安を少し軽くし
親本人にも無理をさせない
ためのものです
うまく書けなくても大丈夫
まずは今日
1行だけで十分です
「最近のいつもの様子」を
1つ書くところから始めてみてください

介護は 突然始まります
・どうしたいいかわからない
・誰も頼る人がいない
・どこに行けば頼れるの?
そういう方にむけて
届いたらありがたいです
これからすこしずつ
学べる知識を
頭の片隅に置いておくだけで
いざという時に「選べる選択肢」が
圧倒的に増えます
今できる「小さな準備」を
始めてみてくださいね
25年以上、看護・介護現場に関わり
現役看護師と介護経験者という立場から
実体験をお届けします
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