【地域包括支援センターを使いこなす】 困る前の相談先づくり

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こんばんわ ゆうです!

私の自己紹介は
こちらから みてくださいね!

👇

ここまで


介護は準備をすることで


初手の動き方が
全然変わる




心の持ちよう
対応力が変わる


相談先をみつけておくことで
安心感が違う

など

前準備・情報を得ることで
得する話をしてきました






そこで

一番よくでてきた
相談先を
覚えていますか?





ケアマネさん
役所の介護福祉課
かかりつけ医


色々ありましたが


まだ元気なうちから
相談する場所





そうです



「地域包括支援センター」
です





名前は聞いたことあるし
相談先なのは分かるけど

一体、どんなことをしていて
何の相談にのってくれるの?





知りたいことだらけでは
ないでしょうか



介護は
小さな変化から始まります




これは
家族だけで抱え込むと
気付きにくいもの





かといって
誰かに相談するには



「まだ大丈夫かな」
「大げさかな」
と迷ってしまう





だからこそ

「困る前」に
顔の見える相談先がある
ことは
何よりも心の余裕になります





人間は

分からないことがあるとき
不安になります




けれど
「どこかに聞ける場所がある」




と知っているだけで
気持ちがぐっと楽になる
ものです






何かあったとき
最初に思い出せる場所




それが
「地域包括支援センター」です





今回は
そんな包括支援センターについて
知る時間にしましょう




相談先を知るだけでなく
少しでも活用できるように

この記事から学んでいってもらえると
嬉しいです



では
始めていきましょう

「地域包括支援センター」って何をするところ?

実はとてもシンプルな場所です


一言でいうと

自治体(市区町村)が設置する
「高齢者の暮らしの相談窓口」
です





介護や健康
生活の困りごとに関すること
なら
だいたい最初に相談に乗ってくれます






  • 介護保険のしくみ
    (要介護認定の申請や
    サービスの使い方。
    高龄になると申請して
    ケアプランを作ってもらえるしくみ)
    の説明

  • もの忘れや認知症
    (ほ忘れや判断力が
    少しずつ難しくなる状態)への不安

  • 足腰が弱ってきた
    通院が大変になってきた


  • 一人暮らしの親の見守りや
    安否確認のしくみ


  • 近所や家族との関係で起きている悩み

  • 福祉用具
    (介護用のベッドや手すりなど)の相談





そしてもう一つ大事なのは


自分たちだけで解決できないことを
適切な専門機関につないでくれること






大きな病院に行く前の
「身近なかかりつけ」
のような存在です





窓口は無料(相談料)
秘密は守られます







電話でも窓口でも可能




できれば

自宅から
近い窓口に直接行って
顔を覚えてもらう

のがおすすめです







どうやって「使いこなす」か?具体的な7つのステップ

自宅から通える「窓口」を見つける

お住まいの市区町村名と
「地域包括支援センター」
でインターネット検索をしてみましょう



地名とセットで
「○○市 地域包括支援センター」
と入れると見つかります



見つけたら
次の3つをメモしておくと安心です



  • 住所
  • 電話番号
  • 担当エリア


    (自分の家が対象か確認
    センターによっては
    「お住まいの地区ごとに担当」
    が決まっています)


<ポイント>

見つからないときは
市区町村役場の「高齢福祉課」
に電話
すれば
確実に教えてもらえます


「緊急じゃない用事」で、一度だけ相談してみる

「何かあったときだけ行く」

のではなく
最初の一歩は「挨拶」
くらいの気持ちで

行くのがコツです







例えば

  • 「将来に備えて
    どんなサービスがあるか知りたい」
  • 「うちの親の年代で
    よく相談されることは?」




といった 軽い質問で十分です



深刻な話をする必要は一切ありません



電話一本で構いません




親と一緒に、または代わりに「顔つなぎ」する

理想は
親本人と一緒に窓口に行くこと




そのほうが

後の「何かあったとき」
の安心感が段違いです








ただし
親が「まだ大丈夫」と遠慮する場合は


子世代だけで行って




後で親に
「こんなところだよ」と
写真を見せながら話す




のでも十分です

「聞きたいことリスト」をメモしてから行く

相談するときは
以下のことをメモしておくと
聞き忘れを防げます




  • 親の年齢と、今の体の様子
  • 通院している病院・服用している薬
  • 気になっていること(外出が減った、もの忘れなど)
  • 自分の家族構成や、仕事の状況


完璧に書こうとしなくて大丈夫
箇条書き程度でOKです


家族の「基本情報」をゆるく整理しておく

今すぐ役には立たなくても


どこか一ヶ所にまとめておくだけで
将来の安心感が違います





  • かかりつけ医の病院名と連絡先

  • 服用中の薬の種類
    (お薬手帳のコピーでも良い)

  • 健康保険証
    後期高齢者医療制度の保険証
    (75歳以上の方が使う医療保険証)
    の保管場所

  • 年金関係の書類の保管場所

  • 緊急連絡先
    (親戚、兄弟姉妹、ご近所)




相談した後は、必ずメモを残す

窓口で聞いたこと
渡された資料
名前や連絡先は

その日のうちに簡単にメモ
しておきましょう




スマホのメモ帳でも
手帳の1ページでも構いません



面談する方は
最初に「メモしてもいいですか」
と一声かける
お互い気持ちよく進められます





「全部を決めよう」としない

ここが一番大事です

1回の相談で
全部を解決しようと
しなくていいんです



「今日はちょっと聞けた」

「資料を1枚もらえた」

「担当者の声が分かった」


それだけで
もう十分に前進しています



地域包括支援センターは
何度訪れても嫌な顔をしません

むしろ
長くつきあえる関係
こそが一番の安心です




今すぐできる小さな一歩

「でも
何から始めればいいか分からない」


という方のために



今日からできる5つを紹介します

どれも数分で終わるものばかりです

スマホで検索してみる

「あなたの市区町村名
+ 地域包括支援センター」
で検索するだけ。30秒で済みます




地区担当センターの電話番号を登録する

見つけたセンターの電話番号を
スマホの連絡先に保存しておきましょう


「もしものとき」に
探す時間がゼロになります




親にひと言だけ声をかけてみる

「お父さん(お母さん)
そういう相談するところがあるんだよ」と
話のきっかけを一つ投げてみる

それだけで十分です


お薬手帳の場所を確認してみる

「あれ、どこだっけ?」
と思ったら、今すぐ確認

これも立派な備えです


地域の広報誌や回覧板を見てみる

意外と
地域包括支援センターの
お知らせが載っています

顔なじみになるきっかけになります




おわりに

ここまで読んでくださって
ありがとうございます




介護の話は
考えるだけで疲れてしまうものです



だからこそ


「全部やらなければ」

と構える必要は一切ありません





今日ひとつだけ検索してみる




たったそれだけのことが

将来のあなたとあなたの親を
安心させる大きな一歩になります







地域包括支援センターは
あなたの街の「聞き役」です





困ったときだけでなく

「ちょっと聞いてみたいだけの今」

でも、ちゃんと向き合ってくれる場所



慌てなくていい

いつかのために、少しずつ



その最初の一歩を
ぜひ今日踏み出してみてください





介護は 突然始まります



・どうしたいいかわからない
・誰も頼る人がいない
・どこに行けば頼れるの?




そういう方にむけて
届いたらありがたいです




これからすこしずつ
学べる知識を
頭の片隅に置いておくだけで

いざという時に「選べる選択肢」が
圧倒的に増えます





今できる「小さな準備」を
始めてみてくださいね




25年以上、看護・介護現場に関わり
現役看護師と介護経験者という立場から
実体験をお届けします



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