こんばんわ ゆうです!
私の自己紹介は
こちらからどうぞ!
👇

さて
皆さんが
「今日から親の介護はじめましょう」
そういわれて
一番困るのはなんでしょうか?
・介護の手続き
・介護費用
・親の病院の付き添い
・親の生活の援助
他にもあると思います
私が一番に気になること
親と24時間 終日
一緒にいないといけない
自分の生活。時間がなくなる
この固定概念が
一番不安と心配と心労を
生んでしまうのではないでしょうか?

私の祖母は
入院先から施設入所したので
ショートステイを使うことは
ありませんでした
その反対に祖父は
自宅で生活
祖母が入院して施設入所
そのことで
すべて祖母に任せていたこと
89歳になって
自分でしないといけなくなりました
母が敷地内同居だったので
生活のほとんどは援助
ただ、母と祖父は犬猿の仲
自分がイライラすると
母に暴言・言い合い
昔からの性格が
認知症の進行とともに
悪化していく
母も毎日のように
祖父の暴言を言われ
心身限界に達していました

このままでは
自宅生活は厳しい
そう、母も
当時遠方にいた私も
定期的に帰省して
手続きを進める準備を始めました
要介護認定
ケアマネ決定
デイサービス開始
ここまで2カ月以上
それでもデイサービスに行っている間
少しは祖父と離れられた
ここまではなんとかなりました
しかし
一番心労がたまる
夜間、特に朝方です
トイレの失敗で
濡れた服やシーツ交換
トイレ掃除
食事の用意
洗濯
休める暇はありません
昼ごはん食べたあと
祖父が軽トラックでお店に行けば
「(祖父)さん、○○忘れていっきゃった」
自宅にかかってくる電話
その対応も母がしなくてはならない
そんな対応も
軽度の認知症なら当たり前に起こる
でも
自宅で1人で祖父と向き合っている
母の心労はとてつもないもの
だったと痛感しています

施設に入所を頼んでも
「空きがなくて」
と言われる始末
また
こんな暴言の祖父が
施設に入所したら
周りのスタッフや利用者さんに
多大な迷惑をかけるんじゃないか
病院で働いていた私は
介護する家族と医療関係者と
いう狭間で落としどころ
を探っていました
祖父は嫌々行っていたデイサービス
本来ならショートステイで
母をゆっくりさせてあげたい
精神科に受診させてから
薬で認知症のコントロールを
してもらってからがいいかな
そもそも
あの暴言祖父が精神科に行くか?
母と私は何度も話し合い
祖父を刺激しない対応を考えていました
ケアマネさんに相談し
祖父本人とも定期的に面談したことで
祖父は
家族より
ケアマネさんの信頼は勝ち取っていきました
施設の候補も何か所が探して頂き
申し込むかどうか考えていた時
叔母の病状が悪化し
母は叔母の手伝いをしないといけなくなり
そのことが理由で
祖父はショートステイに
ちゃんとした理由でいくことに
このことがきっかけで
ショートステイから
施設入所に至った
私の祖父の経過です
ショートステイは
自宅で生活する本人が大変な部分を
数日からでも専門の介護スタッフが
お手伝いすることです
しかし、裏をかえせば
自宅で介護生活に疲労している
家族を救うサービスでもあると
思います
介護をはじめるあなたへ
介護は1人で抱えるものではありません
1人で抱えたせいで
自分の生活
自分の将来
自分のお金
自分の未来
すべて棒にふる
そんなことあってはならない
今回は
自分の生活を少しでも取り戻す
時間をもらえる
ショートステイのお話しです
介護しながらでも
少しでも自分らしく入れる時間を
作れるように
ショートステイがどういうものか
予備知識を増やしてみてくださいね

ショートステイとは
「うちの親は、まだ元気だから大丈夫」
そう思っている人ほど
実は早めの準備が
大きな安心につながります
ショートステイとは
短いあいだ施設に泊まり
食事、入浴、トイレの手助けなどを
受けられるサービスのことです
家で介護する家族が
休むためにも使えます
施設によっては
体を動かす練習や
レクリエーションもあります
私自身も
「本当に困ってから探す」のでは
遅いことがあると
ケアマネさんからの助言で
知りました
特に年末年始や大型連休などは
予約が取りにくく
希望の施設を使いたいなら
数か月前から準備したほうが
安心だとされています
ここで大事なのは
親が“まだ元気なうち”に
将来のための下ごしらえをしておくことです
早めに小さな準備をしておけば
医療や介護の知識がなくても
あわてにくくなります

ショートステイ時の参考に! 元気なうちから準備しておくべきこと
では
何をしておくとよいのでしょうか
親のふだんの様子をメモしておくこと
・いつ起きて、いつ寝るか
・食べやすいもの、苦手なもの
・薬を飲んでいるか
・トイレやお風呂で手助けが必要か
・好きな過ごし方は何か
こういう生活情報はは
いざ施設にお願いするときに
とても役立ちます
家族にとっては当たり前のことでも
初めて会う職員には大切な情報です
短いノート1冊でも十分です
親と「ショートステイ利用について」の話を軽くしておくこと
いきなり
「介護の話をしよう」と言うと
親も身構えてしまいます
だからこそ
重くならない言い方がおすすめです
「私が急に動けない日があったら心配だから
泊まれる場所を一緒に知っておこうか」
「旅行じゃないけど
体験みたいに見に行ってみない?」
このくらいのやわらかさで十分です
大切なのは
“親のために勝手に決める”のではなく
“一緒に考える”
こと
これだけで
その後の話し合いがぐんと
進めやすくなります
地域の相談先を早めに知っておくこと
ここで出てくるのが
「ケアマネジャー」です
ケアマネジャーとは
介護サービスの相談役のような人です
どんなサービスが使えるか
どう申し込むかを一緒に考えてくれます
また
「要介護認定」という言葉もよく出ます
これは
どのくらい手助けが必要かを
公的に判断してもらう手続きのことです
ショートステイの多くは
この認定を受けてから利用につながります
「まだ使わないから」
と後回しにしがちですが
相談先だけでも知っておくと安心です
住んでいる地域の高齢者相談窓口や
地域包括支援センターに聞けば
最初の一歩がわかります
施設を一か所だけでなく、いくつか見ておくこと
ショートステイは
どこでも同じではありません
・職員の声かけがやさしいところ
・食事の雰囲気が落ち着いているところ
・にぎやかで活動が多いところ
など
それぞれ違います
見学では
立派な設備を見るだけでなく
・あいさつがあるか
・利用している人の表情が穏やかか
・質問しやすい雰囲気か
を見てみてください
親に合う場所は
家族が「ここならお願いしやすい」と
思える場所でもあります
“練習利用”の発想を持つこと
本当に困ったときに
いきなり初めて使うと
親も家族も不安になりやすいものです
だから
まだ切羽詰まっていない時期に
短い日数で試してみるのも一つの方法です
一度使ってみると
「持ち物はこれが必要なんだ」
「親はこういう声かけがあると落ち着くんだ」
「この施設なら次もお願いできそう」
と、実際の感覚がつかめます
これは予約のためだけでなく
家族の心の準備にもなります
また
ショートステイは在宅生活
つまり
“家での暮らしを続けるため”
に使うサービスで
連続して使える日数には
上限があります
長く泊まれる場所
というより
必要なときに家族を支える仕組み
として考えるとわかりやすいです
私の祖父は特殊な例ですが
それでも
元気なうちに見学へ行き
相談先を確認し
情報をまとめておけばよかった
と感じました

おわりに
介護の準備というと
何か大変なことを始めるように
思うかもしれません
けれど本当は
「親の今を知る」
「相談先を知る」
「場所を知る」
この三つからで十分です
親が元気なうちの準備は
まだ早いどころか
いちばんやさしい準備です
親が弱ってから急いで決めるより
気持ちに余裕があるときのほうが
本人らしさも大切にできます
ショートステイは
「困った人が最後に使う場所」
ではありません
家での暮らしを続けるために
家族が無理をしすぎないために
早めに知っておくと助かる選択肢です
もし今
親がまだ元気なら
それは準備のチャンスです。
今日すぐ全部
やらなくてもかまいません
まずは
・親の生活の様子を少し書き留めること
・近くの相談先を一つ調べること
・できれば施設を一か所見てみること
その小さな段取りが
いざという時の
「どうしよう」を
「なんとかなるかも」に変えてくれます

介護は 突然始まります
・どうしたいいかわからない
・誰も頼る人がいない
・どこに行けば頼れるの?
そういう方にむけて
届いたらありがたいです
これからすこしずつ
学べる知識を
頭の片隅に置いておくだけで
いざという時に「選べる選択肢」が
圧倒的に増えます
今できる「小さな準備」を
始めてみてくださいね
25年以上、看護・介護現場に関わり
現役看護師と介護経験者という立場から
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