【はじめてのケアマネ選び】 相性で介護はこんなに変わる

Uncategorized

こんばんは ゆうです!

今回は

介護にとって、一番の味方
ケアマネさんのお話しです


私の簡単な自己紹介は
こちらをご覧ください

👇

介護始めるとき
色んなことが一気に襲って
不安と心配でいっぱいに
なりますよね


私の祖父の介護の時
一番苦労したのが
ケアマネさん選びです



ケアマネさんは地域によって
人数が違ったり
抱えている人数が手一杯で
受けてもらえなかったりします


近所の施設はすべてダメで
かかりつけの関連の事業所も
受けてもらえず



結局は、全く関わりのない
事業所さんが
包括センターからの
お願いとして
なんとか受けて貰いました

ケアマネさん自体はすごく
協力的だったので
私たち家族は、相談しやすい関係

施設入所で
ごねていた祖父を
なだめてくれたのも
ケアマネさんでした

ケアマネさんも人間
合う・合わないはあります

ケアマネさんでこんなにも違う
ということは仕事上
よく目の当たりにしてきました


自宅で何度も転倒しては骨折して手術
転院して、当院でリハビリ受ける
そういう状態を
2年以上繰り返している患者さん



ケアマネさんに相談しても
「そうですね」から進まない

施設や介護サービス
現状の要介護の区分変更
家族の負担の様子
など

現状を聞いてこない

結局は、自宅に戻るしかない
でも、以前より
身体は弱っている


そんな矢先
庭の段差で転倒
ずっと、上半身の骨折でしたが
最後は足の太ももの骨折で
寝たきりになってしまいました


・早く施設介入があれば
・自宅訪問して
 危険場所の把握があれば
・区分変更して
 デイケアやショートステイなど
 介護サービスが受けれれば



寝たきりになるのを
遅らせられたかもしれない


認知症もあったりすると
ケアマネさんがいくら頑張っても
どうにもならず


おきてしまう転倒は少なからず
あります

しかし、この事例のように
介入があまりにも希薄で
こういう結果になってしまっては

なんのために
ケアマネさんがいるのか
わかりません



本来、家族の味方である
ケアマネさんが
敵のようになってしまっては
本末転倒です

「親の介護はまだ先」と思っていても
転倒、入院、もの忘れなどをきっかけに
ある日急に始まることがあります


そんなとき、何も準備がないと
家族は気持ちも頭の中も大あわてです


反対に
親が元気なうちから少しだけ備えておくと
いざというときの負担はかなり軽くなります


その備えの中でも
とくに大事なのが
「相談できる相手を知っておくこと」です


介護では
家族だけで全部を背負わないことが
とても大切です


そして
その中心になってくれるのが
よく耳にする「ケアマネ」です

ただし
ケアマネは誰でも同じではありません



話しやすい人か
説明がわかりやすいか
家族の気持ちに寄り添ってくれるかで
介護のしやすさは大きく変わります



だからこそ
はじめてのケアマネ選びでは
条件だけでなく「相性」がとても大切なのです



この記事では、介護初心者の方に向けて
親が元気なうちにしておきたい準備と
後悔しにくいケアマネ選びのコツを
教えていきます

親が元気なうちの準備が、あとで家族を助ける

介護の準備というと
むずかしい手続きや制度の勉強を
想像する人も多いかもしれません


けれど、本当に役立つ準備は
もっと身近なことです



大事なのは
「困ったときにすぐ動ける状態」
を作っておくこと
です


まず確認しておきたいのは
親の今の暮らしです



・どこの病院に通っているか
・飲んでいる薬は何か
・かかりつけの医師はいるか
・保険証や診察券、お薬手帳
 大事な書類はどこにあるか
・緊急連絡先
 近くで頼れる親せきや
 近所の人がいるか
 
 もわかると安心です



お金の話も
元気なうちに
少しずつしておくと助かります


たとえば
公共料金の支払い方法
通帳や印鑑の保管場所
毎月どんな支出があるかなどです


細かく聞き出すというより
「もし入院したら
どこに何があるかわかるようにしておこうね」
と生活の話として自然に確認するのがコツ
です


介護の話は
親にとって気が重いこともあります

ですから
「介護の準備をしよう」
と正面から切り出すより


「薬手帳ってどこ?」
「通っている病院の名前をメモしておこうか」

くらいの軽さで始めるほうがうまくいきます


これが、家族にとっての小さな“裏技”です

最初の相談先を知っておくだけで安心できる

親に気になる変化が出てきたとき

最初にどこへ相談すればいいのか
を知っているだけでも
家族の不安はかなり減ります

覚えておきたいのが
地域にある高齢者の相談窓口です



名前は「地域包括支援センター」といいますが
難しく考えなくて大丈夫です


ここは、高齢の人やその家族が
暮らしや健康
介護のことで相談できる身近な窓口
です


「最近、親のもの忘れが増えた」
「一人暮らしが心配になってきた」
「まだ介護ではないけれど
今のうちに相談しておきたい」


そんな段階でも相談できます

また、実際に介護サービスを使う流れも
最初だけ知っておくと気持ちが楽になります


大まかには
住んでいる市区町村に相談して申請
その後に聞き取りや確認があり
必要に応じて
サービスの利用につながっていきます



全部を覚える必要はありません


「まずは役所か相談窓口に行けばいい」
とわかっていることが大切
です


ケアマネは、介護を一緒に考えてくれる相談役

ケアマネとは
親の状態や暮らし方に合わせて
「どんな助けがあると安心か」を
一緒に考えてくれる人
です



本人や家族の話を聞き
必要なサービスを組み合わせ
いろいろな事業所との連絡もしてくれます

たとえば、

  • 家での生活を続けたい
  • お風呂や食事が少し心配
  • 家族が毎日は通えない
  • 仕事をしながら支えたい




こうした悩みを聞きながら
無理の少ない形を考えるのが

ケアマネの役目です





言いかえると
ケアマネは「サービスを決める人」というより
「家族の相談役であり
段取りを整えてくれる人」です



だからこそ
知識があるだけでなく
こちらの話をきちんと
聞いてくれるかがとても重要
になります

なぜ“相性”で介護がこんなに変わるのか

介護は
一度きりの手続きではありません
体調の変化、生活の変化、
家族の都合に合わせて
何度も相談しながら進めていくものです



つまり
ケアマネとは短い付き合いではなく
困ったときに何度も頼る相手
になります


もし相性が合えば
「こんなことを聞いてもいいのかな」
が言いやすくなります


「ちょっと気になる」を早めに相談できます


家族も「一人で抱えなくていい」
と思えます



反対に
相性が合わないと

・相談するたびに疲れる
・説明がわかりにくい
・本音を言えない


そんな状態になりやすく
結果として家族の負担が重くなります

介護をうまく続けるために必要なのは
立派な知識よりも
「困ったときに相談できる関係」
です


相性はぜいたくではなく
介護を続けるための大事な土台
です

はじめてのケアマネ選びで見るべき5つのポイント

初めて選ぶときは
難しい基準をたくさん持たなくて大丈夫です


まずは次の5つを見てください

話を最後まで聞いてくれるか

こちらが話している途中で結論を急がず
親の性格や生活の様子まで
聞いてくれる人は安心です

説明がやさしいか

専門的な言い方ばかりではなく
家族がわかる言葉で話してくれるか
を見ましょう

わからないことを質問しやすいかも大切です

親本人への接し方がていねいか

家族にだけ話すのではなく
親本人の気持ちにも目を向けてくれる人か
どうかは重要です



家族の生活も考えてくれるか

介護では、家族の仕事や体力
住んでいる距離も大きく関わります


「家族が無理なく続けられる形」を
一緒に考えてくれるかを見てください

急がせすぎないか

介護は気持ちの整理も必要です


すぐ決めるべきことと
少し考えてよいことを
分けて話してくれる人のほうが
信頼しやすいです

家族が楽になる実践的なコツ

ここからは
介護初心者でもすぐできる実践的なコツです


①情報を1冊にまとめること
病院名、薬、保険証の場所、緊急連絡先などを
ノートやスマホにまとめておくと
急な受診や入院で慌てにくくなります

②相談先を先に調べておくこと
地域の相談窓口の場所と電話番号を
メモしておくだけでも違います

③事業所を比較できる公的な検索サイトを使うこと
厚生労働省の
「介護サービス情報公表システム」では
介護の事業所を調べたり
比べたりできます

初めての人向けの探し方もあり
事業所ごとの特徴を見比べることもできます

時間のあるうちに見ておくと
いざというときに慌てません

④面談で遠慮しないこと
「親は人見知りです」
「私は仕事を休みにくいです」
「何から始めればいいですか」


とそのまま聞いて大丈夫です
うまく話そうとしなくて構いません

まとめ

親の介護に備える準備は
特別なことではありません


親の今の暮らしを知ること
相談先を知っておくこと


そして
相性のよいケアマネに出会える
準備をしておくこと


その小さな積み重ねが
いざというときの安心につながります

はじめてのケアマネ選びで大切なのは
「条件が良さそう」
だけで決めないことです

話しやすいか、わかりやすいか
家族の気持ちまで受け止めてくれるか



そうした相性が
親の暮らしにも
支える家族の毎日にも大きく影響します


介護は
一人でがんばりすぎないほうがうまくいきます



だからこそ
元気なうちの今こそ
少しだけ準備を始めてみてください

小さな備えが、未来の自分を助けてくれます

介護は 突然始まります


・どうしたいいかわからない
・誰も頼る人がいない
・どこに行けば頼れるの?


そういう方にむけて
届いたらありがたいです


これからすこしずつ
学べる知識を
頭の片隅に置いておくだけで


いざという時に「選べる選択肢」が
圧倒的に増えます



今できる「小さな準備」を
始めてみてくださいね



25年以上、看護・介護現場に関わり
現役看護師と介護経験者という立場から
実体験をお届けします



【ゆうの公式LINE】

Add LINE friend

コメント

タイトルとURLをコピーしました